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訪問マッサージで医療保険は使えるの


技術を生かし、フランチャイズで訪問マッサージ業を検討しているときに考えるのは、もちろんたくさんのお客様に利用してもらえるかどうかです。
また利用する側として気になるポイントに料金が挙げられます。料金を安く設定するためにはできれば受けたいのが医療保険の適用ですが、訪問マッサージには医療保険を使えるのでしょうか。

訪問マッサージ事業とは何か

マッサージといえば治療院に出向いて施術を受けることがほとんどですが、中には訪問の形で受けられるマッサージもあります。

訪問マッサージは高齢者の方、ケガや病気で身体介護が必要な方が対象となります。
自ら出かけての病院でのリハビリやマッサージを受けるのが困難な方のために、国家資格を持ったマッサージ師が自宅を訪問して施術を行います。入居施設に訪問することもあり、身体機能の回復や精神機能の維持や向上が目的です。

フランチャイズを検討する

訪問マッサージ事業を行う際におすすめなのがフランチャイズです。今では小売業や外食産業、フィットネスクラブ、学習塾など多岐にわたり、浸透しているビジネスモデルのひとつです。独立して個々に経営していたマッサージ業界でも、フランチャイズの形で経営を進めていく流れがすでに始まっています。フランチャイズは本部と加盟店との間で下記のような取り決めがあります。

・フランチャイズ会社(本部)が提供するもの

商号や商標などの使用許可、開発した商品やサービスの提供、営業上のノウハウを提供します。加盟店は確立されたノウハウを元にすぐに事業を始められます。

・加盟店が支払うもの

提供されたものに対しての対価、つまりロイヤリティを売り上げに応じてフランチャイズ会社(本部)に支払います。ロイヤリティ額の割合は各グループにより異なります。

訪問マッサージで医療保険は適用されるのか

いくつかの条件があり、それをクリアしていれば医療保険が適用され、利用者は自己負担分だけでマッサージを受けることができます。条件は以下のものがあります。

・ご自身で近くの治療院まで出かけられないこと

身体が機能的に不自由で通院が難しい方、高齢のため日常的に介護を受けている方のように、ご自身または家族の助けを借りて通院できないことが条件となります。

・半径16km以内の訪問であること

訪問が必要な方の自宅や入居施設が治療院から半径16km以内であることも条件となります。医療保険を使っての訪問マッサージを提供する場合は訪問範囲かどうか事前に調べておくとスムーズです。

・保険治療としての内容であること

医療マッサージや機能訓練といった保険治療の内容です。具体的には以下のことを目的としたものとなります。

筋力の維持、強化のため

関節拘縮の予防や改善のため

浮腫(むくみ)の改善のため

血行不良の改善のため

麻痺した筋肉の現状維持や改善のため

つまり、単なる肩こり、腰痛、疲労などを理由としたマッサージは保険適用の対象とはなりません。

・施術者が国家資格をもった人であること

「はり師」「きゅう師」といった国家資格をもった人が行う施術が保険適用の条件となります。

フランチャイズで開業するメリットとは

フランチャイズで訪問マッサージを開業したいと考えている人にとって知りたい「フランチャイズについて」「医療保険を適用させるための条件について」ご説明しました。

フランチャイズのメリットは、商号や商標が使えるので知識や経験を備えていなくても事業をスタートできることです。
医療保険が適用されれば、利用者の方にとってのメリットにもなります。資格を保有したスタッフを雇うことを検討してみるのもよいでしょう。

フランチャイズのメリットについてはこちらの記事もご覧ください

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